【イベントレポート】サロンdeアート 「廣田フサ子展」
- 2021年03月22日 14:13

令和2年度 サロンdeアート『廣田フサ子展』を3月19日(金)~3月21日(日)に開催しました。
今回は、87歳になられる廣田フサ子さんが約18年間、想いを込めて作り続けてこられた数々
の作品を、多くの皆さまに観ていただきたいと娘の小柳自子さんが企画されました。
「笑顔」や「希望」、「愛」などの文字のタペストリーや、みにくいあひるのこの絵本のタ
ペストリー、可愛らし雛人形など、思わず笑みがこぼれるあたたかい作品に、来場者のみな
さんも心から癒されていました。
◎来場者の皆さんから寄せられたアンケートの一部をご紹介します。
・すばらしい作品がたくさん!“笑”は見ているだけで笑顔になります。きちんとした糸目でひとつひとつ丁寧に
作られていて驚き、感動しました。ありがとうございました。(70代、女性)
・元気と笑顔を忘れないよう心がけたいと、あらためて感じました。心が浄化されました。ありがとうございま
した。(50代、女性)
・心あたたまる作品でした。とりわけ「みにくいあひるのこ」の作品群が印象的で癒されました。(30代、男性)
・縁起が良く、明るい未来を感じさせるものでした。(70代、女性)
・感動しました。文字のデザインもステキです。布の色合いもセンスを感じます。自分の好きなことにめぐり
あってあることが羨ましいです。いつまでも続けてください。良い娘さんを持たれてステキです。(50代、女性)
◎会場の様子の一部を写真でご紹介します。